【知っておいて!】リキッド・ワックス製品の保存方法を徹底解説

【知っておいて!】リキッド・ワックス製品の保存方法を徹底解説

みなさんこんにちは、GEISHA BRANDの髙橋です。

日頃から弊社の製品のご利用ありがとうございます。

今回のG-MAGAZINEでは改めて、ワックス製品とリキッド製品の使用方法や保存方法について解説していきます。最近弊社から購入された方、改めて確認したい方は是非ご購読ください。

 

  1. 本記事の目次
  2. ワックス製品について
  3. ワックス製品の使い方
  4. ワックス製品の保管方法
  5. ワックス製品のメリット
  6. リキッド製品について
  7. リキッド製品の使い方
  8. リキッド製品の保管方法
  9. リキッド製品のメリット
  10. GEISHA BRANDのリキッド製品

 

1.ワックス製品について

 

ワックス製品は、主にベイプ機器(ヴェポライザー)で気化するための製品であり、見た目が蝋のようであることからその名がつけられました。しかし、販売されているワックス製品は外見が異なり、ジェルワックスや茶色い宝石のようなもの、そして米粒のようなものなど、さまざまな形状があります。これは成分や製法の違いによるものですが、使い方は基本的には同じです。

 

2.ワックス製品の使い方

ワックス製品の使用方法は、基本的にリキッド製品などと似ていますが、ベイプ系機器(ヴェポライザー)のアトマイザー部分が異なるため、そこだけ留意する必要があります。本記事では、ヴェポライザーはAirisを使用し、ワックス製品はGEISHA BRANDのものとします

 

こちらがワックス用のヴェポライザーになります。

 

 

1.ヴェポライザーを用意します。主流の510規格を選ぶことが推奨されます。

アトマイザーは510規格です。間違えるとアトマイザーが使用できない場合があるため、ご注意ください。

Airisのアトマイザーは蓋部分がワックスをすくうサジになっており、ワックスの取り扱いに便利です。

 

2.ワックスを容器から取り出します。1回の使用であれば少量で大丈夫です。

 

3.ワックスをアトマイザー部分に塗布します。

  ただし、単にワックスを入れるのではなく、アトマイ

  ザーの加熱部分に塗布する必要があります。さじで直接塗布することも可能ですが、初めて

  使用する場合などはさじの長さが足りない場合もあるため、つまようじなどで代用しても構い

  ません。

  

4.初めてアトマイザーを使用する場合は、白い加熱部分をワックスに十分に浸す必要がありま

  す。白い部分をそのまま吸うと、空焚きの原因となります。

  

5.加熱ボタンを押しながら全体に広げるだけで、1秒加熱してワックスを広げ、もう1秒加熱し

  て再度広げるという手順を繰り返します。

  

6.残りは加熱して吸引するだけです。

ワックスの吸引回数は、3〜4回程度で十分です。効果が約10分で現れるため、効果を実感できない場合は追加で吸うなど調整することができます。熱しすぎるとカンナビノイド成分が破壊される可能性があるため、ベイプ機器の温度設定は最低設定かひとつ上の設定にしましょう。

 

※使用に関して

 中身は絶対に食べたりにしないでください。

 正しい使用方法を守ってください。

 

 

3.ワックス製品の保管方法

光の当たらない場所で保管しましょう。太陽光にさらされると、製品全体が劣化してしまいます。 冷蔵庫に入れると硬くなり、使いづらくなるのでおすすめできません。冬などの寒い環境では凝固する可能性もありますが、ワックスは結晶化しているのが良いのでドライヤーなどで温めるといった行為は控えましょう

 

4.ワックス製品のメリット

 

 

メリット

無駄な成分が含まれていない

ワックス製品は主にカンナビノイドとテルペン類から構成されており、PGやMCTオイルなどの余計な成分は含まれていません。これらの成分を吸引したくない方におすすめです。

 

高い吸収率(35%〜)

カンナビノイドのワックス製品は吸収率が高く、35%以上になります。他の摂取方法よりも高い吸収率を実現できます。

フルスペクトラム製品が多く、効果を実感しやすい。 ワックス製品の多くはヘンプから有害な物質やTHCを取り除いて作られています。そのため、周辺物質も多く含まれており、アントラージュ効果を期待できます。

 

デメリット

準備や手入れがペンやカートリッジに比べて面倒くさい

ワックス製品の使用にはペンやカートリッジに比べて手間がかかります。吸引のための準備も手間がかかることがあります。

 

フレーバーに癖がある

一般的に、ワックス製品は草っぽい風味やキック感が強いことがあります。

 

5.リキッド製品について

 

リキッド製品は、大麻草から抽出される成分であるカンナビノイド(例CBD,CBP,CB9など)を含んだ液体であり、VAPE(ベイプ)や他の電子タバコで気化して吸引するために使用されます。

6.リキッド製品の使い方

リキッド製品の使用方法は、電子タバコまたはリキッド専用デバイスを使用します。デバイスによって異なりますが、一般的にはリキッドをデバイスに注入し、加熱して生成される蒸気をゆっくりと吸い込みます。吸引時に口の中に入れてから吸い込むことが重要です。
リキッドの使用量は個人差や目的によって異なります。一般的な摂取量は1日あたり5mg〜50mg程度ですが、初めて使用する場合は少量から始めて徐々に増やしていくことが良いでしょう。ただし、医療目的や健康上の問題がある場合は、専門家に相談することをおすすめします。

 

リキッドは1mlあたり約250回ほど使用可能です。

ひと吸いあたり、、4mgの摂取が可能です。

 

※使用に関して

 中身は絶対に食べたりにしないでください。

 正しい使用方法を守ってください。

 

7.リキッド製品の保管方法

リキッド製品の成分は、時間とともに腐敗するような成分はありませんが、長期保存すると風味が劣化することがあります。美味しい味を保つために、正しい保管方法を知っておきましょう。


直射日光を避けて温度管理すること

直射日光は物質を変化させる特性があります。リキッドも直射日光にさらされると味が劣化する可能性があります。鮮度を保つためには、暗くて涼しい場所で保管しましょう。適切な保管温度は10〜20℃ですが、冷蔵庫は温度が低すぎるため注意が必要です。


空気に触れないように保管すること

リキッドを保管する際は、しっかりと蓋を閉めて空気に触れないようにしましょう。酸化によって味が変わる可能性があります。密閉容器や袋を使用することで、酸化や細菌から守ることができます。


まっすぐに立てて保管すること

リキッドは液体なので、まっすぐに立てて保管しないと液漏れの可能性があります。その場合は、歯ブラシスタンドなどを活用して工夫してみてください。

  

消費期限について

リキッドは、腐敗しない成分で構成されていますが、一定の消費期限があります。一般的には、「未開封であれば製造から約1年」とされ、開封後は「3〜6ヵ月」が消費期限とされます。

ただし、不適切な保管方法をすると消費期限前に味が劣化する可能性がありますし、逆に消費期限を過ぎても使用できる美味しいリキッドも存在します。消費期限は目安であり、自身のリキッドの使用頻度などを考慮しながら計画的に購入することで、消費期限を過ぎずに使用することができます。

 

8.リキッド製品のメリット

 

 すぐに効いてくる

カンナビノイドの吸引により、肺から直接血液中に吸収されるため、効果が迅速に現れます。吸引後、数秒から10分程度で効果が実感されると言われており、食べ物にカンナビノイドを含めるよりも効果を感じやすいとされています。


手軽に利用可能
一般的に、VAPEなどの電子タバコはコンパクトで持ち運びが簡単です。また、電源を入れるとすぐにカンナビノイドを吸うことができるため、複雑な手順を必要とせずに手軽にカンナビノイドを摂取することができます。


メリハリをつけることができる
休憩したい時や気分転換が必要な時に、リキッドを吸うことで一息つくことができます。リキッドは効果が容易に現れるため、その場のストレスや集中力にダイレクトに対応することができる特徴があります。他のカンナビノイド製品よりも効果がゆっくり現れるため、メリハリのある使用が可能です。

9.GEISHA BRANDのリキッド製品

GEISHA BRANDではリキッド製品を販売しております。

初心者~上級者まで様々な方にご愛用いただいております。

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