【解説】カンナビノイドでイライラ解消！？面白い効果・効能を解説

日頃からG-MAGAZINEを閲覧してくださいる方のほとんどはカンナビノイド製品を愛用しているかと思います。

いつも一つ一つのカンナビノイドの作用全般についてG-MAGAZNEでは解説していますが、今回はその中でもストレス解消、イライラにカンナビノイドはどう作用するのか、といった詳しい情報について解説していきたいと思います。

G-MAGAZINEではこういった麻関連の情報について詳しく解説しています。よろしければご購読ください。それではどうぞ！

本記事の目次
1.カンナビノイドとは
2.CBDはなぜイライラが解消するのか？
3.実際のCBDの口コミ
4.他の精神症状にも効くのか？
5.おすすめCBD製品

1.カンナビノイドとは

カンナビノイドとは、大麻植物に含まれる化合物の全体のことです。大麻植物には、100種類以上のカンナビノイドが存在していますが、その中でも代表的なものに、THC（テトラヒドロカンナビノール）やCBD（カンナビジオール）があります。

THCは、大麻を使用した場合の心理的な効果を引き起こす主要な成分であり、脳内のカンナビノイド受容体CB1に結合して、興奮や幻覚などの作用を訴えます。

しかし、CBDは、THCとは異なり、脳内のCB1受容体には結合ほとんどせず、代わりに他の受容体に結合することで、痛みや不安、ストレスなどの緩和に役立つとされています。

カンナビノイドは、その特性を生かして、医療や健康分野にも応用されています。例えば、癲癇やてんかん、うつ病、不眠症、線維筋痛症など様々な疾患の治療や緩和に使われています。（日本では使われていない）しかし、大麻に含まれるTHCは、中毒性があり、単独摂取にすると健康に影響を与えるため、日本では規制成分として指定されています。

カンナビノイドについて解説しましたが、今回の記事ではCBDをピックアップして解説していきたいと思います。CBDは今後市場が大きくなっていくと予想されるので、ぜひ知っておいてください。

2.CBDはなぜイライラが解消するのか？

CBDがイライラを解消するとされる主な理由は、脳内神経伝達物質のバランスを調整する作用があるためです。

イライラの原因としては、ストレスや不安、緊張などが挙げられますが、これらの感情は、脳内の神経伝達物質であるセロトニンやドーパミン、ノルアドレナリンなどのバランスが崩れることで疲れます。状態が続くと、イライラや不安、緊張が慢性化してしまうことがあります。

CBDは、脳内のエンドカンナビノイドシステムに作用することで、神経伝達物質のバランスを調整し、イライラすると解消されています。エンドカンナビノイドシステムは、脳や身体の様々な機能を調節する重要な役割を持っており、CBDはこのシステムに直接作用することで、神経伝達物質のバランスを回復させ、イライラを感じていると考えられています。

また、CBDは、不安を和らげる作用もある為、ストレスや不安が原因でイライラする人にとっては、CBDが有効な自然療法となることが期待されています。

3.他のカンナビノイドはイライラ解消につながるのか？

他カンナビノイドでもストレスや不安、緊張などに作用するものが沢山あるので、イライラ解消につながるとされます。弊社ではそんなカンナビノイドCBPを含む製品を販売しており、CBD以外の成分に興味がある方にはおすすめなカンナビノイドです。下記が製品になります。

Lemon Cake CBP 60%

3.実際にCBDを使用してみての口コミ

CBD製品を使用してみて、イライラが改善した！という口コミを発見したので実際に紹介していきたいと思います。

仕事が多い時のイライラがなくなり、モチベーションUP!!
うつ病と不安からくる不眠症も無くなった！

みなさん多忙な時にCBDに出会い、悩んでいた問題を解決したそうです！CBDにはかなり期待できますね！

4.他の精神症状に効くのか？

CBDは他の症状にも効果があるとされています。

痛みの緩和：CBDは炎症を抑える効果があり、痛みの緩和に役立ちます。特に、慢性的な痛みに苦しむ人々にとって有益とされています。
不安の軽減：CBDは、不安を軽減する効果があるとされています。
抗てんかん作用：CBDは、てんかん発作を減らすのに役立つとされています。FDA（米国食品医薬品局）は、CBDを含む薬物療法の1つを、てんかんの治療に使用することを承認しています。
がん治療のサポート：CBDは、がん治療のサポートに役立つ可能性があります。研究では、CBDががん細胞の成長を抑えることが示されています。
睡眠の改善：CBDは、睡眠の質を改善することができます。不眠症患者にとって特に有用とされています。