【合法】HHCPとは？合法？危険？恐るべき効果と20%のリキッドを吸ってみた感想
更新日：2月27日
この記事の目次
・HHCPとは？
・HHCPは合法？危険？
・HHCPの特徴・効果・レビュー
・総評
こんにちは！GEISHA BRANDの玉田です。
今回はHHCPの特徴と、実際に20%の濃度のリキッドを吸ってみて感想をお話しようと思います。
フィトカンナビノイド-ヘキサヒドロカンナビノールとしても知られる HHCP は、市場に出回る最新の有望なカンナビノイドの 1 つです。
今回は、HHCPの特徴や効果・違法性などを見ていきます。
HHCPとは？
HHCPとは、HHC規制以降、カンナビノイド業界の急激な加熱に比例して、HHCに代わる新たなカンナビノイドとして期待されています。
熱や紫外線により劣化しづらく、通説ではHHCの33倍ほどの効果がある物質です。
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HHCPは合法？危険？
HHCPは、日本では今のところ合法ですが、通説の通りかなり強力な物質なので、用法・容量には注意が必要です。
特に、エディブル(経口摂取)とHHCPの相性はその強力な効果によってあまり良くないようです。
HHCPの特徴・効果
HHCPは、体内に入るといったん代謝されてから効果を発揮するため、実際に体感できるのは煙を吸引した場合、20分ほどたってからと少し遅めです。
HHCPの"P"とは、フィトカンナビノイド(Phytocannabinoid)の略で、植物由来の成分であることを意味しています。
HHCP 20%配合のリキッドを試作して使用してみたので、その感想を書こうと思います。
頂きました。世界に一本の麻由来のウマテルペン入りHHCP 20%リキッドです。
摂取直後 | とりあえず深く3パフくらいしてみました。結構むせますが今のところは変化なし。 |
摂取後20分 | 急に目が重くなり、全身の感覚が研ぎ澄まされていく感覚を覚えます。 |
摂取後30分 | 完全に"ハイ"になっています。マンチにも入って、音楽の音一つ一つを聴くことができてとても楽しいです。徐々に効いてくるというよりかは、急に"ハイ"になります。それが結構面白いです。 |
摂取後１時間半 | "ハイ"が強力すぎて寝落ちしてしまいました。吸いすぎると歩けなくなるくらいの超強力な"ハイ"が来てしまうので注意が必要ですね。 |
摂取後4時間 | 精神作用のピークは越えてる感じはするんですが(それでも全然"ハイ")、体にのしかかっている心地よい重さはいまだ健在です。正直こんなに長いとは思ってませんでした。"ハイ"のレベルもさることながら、やはり効果時間の長さが特徴と言えますね。 |
～翌日～ 摂取後15時間 | いまだに抜けきっていない感じがあります。 "ハイ"になってるわけではないですが、寝起きなのも相まって体がだるく、頭の回転が少し遅くなっている感じがします。 |
摂取後20時間 | 銭湯に行って完全にリフレッシュさせてきました。体のだるさや思考のぐちゃぐちゃ感はなくなって、逆に体が軽く気分がすごく良いです。おそらく少しまだ効果が続いているんだろうなという感じがします。 |
HHCPは、その特性から効果が現れるのにタイムラグがあることを知っておくことはとても重要です。
吸ってもすぐ効かないからと何度も吸ってしまうと、後から強力な"ハイ"が来てしまうことがあるからです。
他の精神作用のあるカンナビノイドと比べて、全体的な効果が強く、特に思考や視界に変化が起こることが多いのが特徴です。
翌日に残ってしまうこともあるようなので、翌日の予定は開けておいたほうがいいかもしれません。