CBDは耐性がつく!?CBDの効果を再発揮させる方法

みなさんこんにちは!GEISHA BRANDの髙橋です!
CBDを摂取していてどんどん耐性がついてきてしまって製品に飽きてしまう方いると思います。そんな方々に今回のG-MAGAZINEではCBDの効果を最大に発揮するテクニックについてまとめてみたので、ぜひ購読ください!!
THCHの耐性については次回解説したいと思います。
本記事では↓の二つについて解説しております。
CBDを複数回摂取していると耐性がつくのか
CBDの体感が少なくなってきた時の対処方法
1. 耐性とは? 耐性とは、同じ薬を繰り返し使うことで、その薬が本来持っている効果を実感できなくなることです。
CBDには
睡眠
不安
炎症
慢性痛
などに効果的と言われますが、
これらの効果が感じずらくなってしまうのではないかという疑問について解説していきます。
2. CBDは耐性がついてしまうのか?
結論、CBDは繰り返しの使用で耐性はつきません。 CBDとその耐性に関しては、以下のような制限が存在しています。 Current Drug Safetyという医学ジャーナルに提出された論文では、CBDを異なる服用量、ヒトに与えて副作用と耐性を観察する実験が取り上げられていますが、耐性に関して報告されていません。 また、皆さんよくご存知のWHOは日本人研究者によるカンナビノイドの耐性実験などを根拠にCBDを繰り返し使用しても耐性がつかないことを報告しています。 実は、CBDとTHCが身体に作用する仕組みは全くといっていいほど異なります。 THCはカンナビノイド受容体(CB1やCB2)に直接作用するのに対して、CBDは間接的に作用すると言われています。この作用機序の違いが、どうやらTHCの耐性を生み出しているようです。 THCにはCBDと違い精神活性作用があると言われています。
つまり、THCの摂取でハイになりますが、このハイになった状態を人間の身体は恒常性を保つために、抑制します。そのため、耐性がつくという研究結果があります。 CBDは繰り返し使っても耐性がつきません。
ここで弊社がおすすめするカンナビノイド製品を紹介します。
上記に商品がとてもおすすめです。効果を自然に実感しやすく、適量吸えば長持ちします。
カンナビノイド中級者以上の方には↓の製品がおすすめです。
Jack RoseとCBD PROは整いたい方におすすめです。
その下二つのHHCPとニドラアサシンコラボリキッドは、心地よく寝たい方、リラックスしたい方にとてもおすすめなので是非購入して使用してみてください!!
それでは続きをどうぞ!!
3. CBDの効果実感を最大化する方法
CBDは耐性がつかないことが分かりましたが、摂取してもあまり効果を感じられないというレビューをいただきます。 そこで、CBDの効果を実感して頂ける方法を共有して行きたいと思います。 CBDの摂取を控える あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、CBDには、「逆耐性現象(Reverse Tolerance)」という現象が観察されています。 耐性がつくのとは真逆で、むしろCBDの摂取を1週間ほど断つことで、CBDの効果を再度感じられるようになるのです。 詳細を説明すると、CBDの作用機序に関連するのですが、CBDは体内にもともと備わっている内因性カンナビノイド(2-AGやアナンダミド)の量を増やすことでエンドカンナビノイドシステムに作用すると言われます。つまり、CBDを日常的に摂取していると、この内因性カンナビノイドの量が増えすぎてしまい、エンドカンナビノイドシステムへの作用が麻痺状態を起こしてしまうのです。 ですので一度、CBDの摂取を控え、内因性カンナビノイドのレベルを抑制させることで再びCBDの効果を実感することができます。
CBDの適切な摂取量を探す CBDは、摂取量を増やせば増やすほど、効果が大きくなると思われがちですがそんなことはありません。CBDの効果を最大に発揮するということはあまりなく、少なすぎない適量があるのです。CBDの適量は人によって異なります。適量を探すために、まずは少量からCBDを摂取してみてください。 他の摂取方法を試す 皆さんが普段お使いのCBD製品がCBDオイルだとします。 であれば、CBDベイプ、CBDグミのご利用もご検討ください。 CBDは舌下による摂取、肺による摂取、胃腸による摂取で、効果を感じられるタイミング、効果の大きさが変わってきます。 カンナビノイド製品の保管方法を見直す 最後におすすめする対処法は、カンナビノイド製品の保管方法の見直しです。 カンナビノイドは光や熱、酸化に弱い化合物だと言われています。 そのため、お手持ちのカンナビノイド製品を保管する際は、あまり窓脇には置かず、冷蔵庫などに置き、酸化を防ぐためにも使用されるとき以外は、しっかり蓋をして、保管してください。