【CBDが効かない?】おすすめ製品と対処法、原因を紹介
更新日:2月16日

みなさんこんにちはGEISHA BRANDの髙橋です!今回はCBDが効かない人たちに向けて、おすすめ製品とその原因、対処方法について解説していきたいと思います。
それではどうぞ!!
なぜCBDが効かない?原因と対処法について
CBDやCBDオイルを摂取したのに、CBDの効き目が現れなくて心配になる人も中にはいます。
なぜCBDの効き目が現れないのでしょうか。考えられる原因や対処法を見ていきましょう。
製品にCBDが含まれていなかった。
CBD製品と一口に言っても、含まれているCBDの量は製品によって全く違います。
例えば、日本で流通しているCBDオイルのCBD濃度は6.6%前後ですが、中には24%と高濃度のものや、逆に1%というかなり低濃度のCBD製品も売られています。
1%のCBDオイルで、6.6%のCBDオイルと同じCBDの量を摂取したい場合には、6.6倍摂取しなければいけないということです。
つまり低濃度のCBD製品は、摂取してもCBDが微量すぎて効果が出ないということが考えられます。
また、品質の悪いCBDオイルではCBDが全く含まれていないということも残念ながらあります。
CBDが含まれていなければCBDの効果が現れないのは当然です。
このようなことを避けるため、CBD製品を購入するときには信頼するメーカーを選び、濃度をきちんと確認するようにしてください。またレビューなども参考にしましょう。
摂取した量が少なかった
CBD製品の濃度が一定以上あるものでも、摂取する量が少ないと効果が出ない場合があります。
CBDは人によって適切な用量が違うため、他の人が効果が出た量と同じCBD量を摂取したからと言って同じように効果が出るとは限りません。
効果が出にくいタイミングでCBDを摂取していた
CBDの効果が出にくいタイミングは、空腹時であると言われています。
ミネソタ大学で行われた実験によると、脂質の多い食事(ブリトー)とCBDを一緒に摂取した被験者は、空腹時に摂取した被験者に比べてCBDの吸収率が4倍になったという事です。
このことから、特に脂質の多い食事の間や後にCBDを摂取することで、CBDの効果を高められると考えられます。これはCBDが親油性であり脂質を吸収しやすいことや、脂質によって肝臓での分解が抑制されるためだと考えられています。
摂取方法に問題があった
十分なCBDの量を摂取しているのに効果が出ないという場合には、摂取方法に問題があるかもしれません。
CBD製品の摂取方法は主に、舌下摂取、経口摂取、吸入摂取などが挙げられますが、それぞれCBDの吸収率が違うため、実際にどのくらいの用量のCBDが吸収されているのか把握しておくことが必要です。
舌下摂取は舌の裏側の太い血管から直接血液内にCBDが入るため、吸収率は13~35%です。また、吸入摂取では吸入したCBDが直接肺に入るため、吸収率は34%~56%と高めになっています。
それに対しCBDを飲み込んだり、CBDが入っている食品を食べたりする経口摂取では、CBDが様々な消化器や肝臓を通った後に吸収されるため、わずか6%~20%しか吸収されません。
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