【製品ユーザー必見】VAPE吸引摂取の種類とおすすめバッテリー

みなさんこんにちは!GEISHA BRANDの髙橋です!
CBDやTHCHの摂取の仕方には、CBD、THCHリキッドをVAPEで気化して吸引するという方法があります。VAPEでのCBDやTHCH摂取にはどんなメリットがあるのか紹介していきたいと思います。
CBDやTHCHのVAPEにはどのような種類がある?使い方もご紹介!
VAPEでCBD、THCH摂取をしたいと思う方もいらっしゃると思います。
VAPEは電子タバコともいい、味や香りの成分などが入ったリキッドを専用の器具で加熱して吸引するタイプの嗜好品です。
VAPEで用いるリキッドですが、海外ではニコチン入りのものも販売されていますが、日本ではニコチン入りのリキッドは販売できません。
つまり、日本においては、基本的にVAPEでニコチンを摂取することはありません。
そのため、「タバコ」と銘打っているVAPEですが、日本の法律上はタバコに分類されず、アロマに近いものとなります。
その点が、紙巻きタバコやアイコスなどで有名な加熱式タバコとは異なる点といえます。
CBDやTHCHを手軽に摂取するために、CBD、THCH入りのリキッドをVAPEで吸うという方法が良く用いられています。
VAPEでCBDやTHCHを摂取するためには、CBD、THCHリキッドを加熱して吸引する吸入摂取という方法を用います。
吸入摂取によって取り込まれたCBDやTHCHは肺に入り、肺胞から毛細血管を通じて全身を巡ります。
吸引後数秒~10分程度と早くにCBDの効果が現れるのもメリットの一つです。
一方でデメリットとしては、効果の持続時間が30分~1時間程度と非常に短いことが挙げられます。
しかし、そのようなデメリットはありつつも、元々電子タバコを使用していた方にとってはいつでも摂取できるという簡便さから、VAPEでの吸入摂取は非常に人気の高いCBDの摂取方法の一つです。
VAPE (電子タバコ) にはどんな種類がある?
CBDも摂取できるVAPEにはどのような種類があるのでしょうあるのでしょうか
使用方法による分類
VAPEは種類によって、さまざまな使用方法があります。
大きく分けると「リキッド式」「カートリッジ式」「使い捨て」の3つのタイプです。
リキッド式とは、別売りの専用リキッドをVAPE本体に注入して使用するものです。
カートリッジ式は、別売りのリキッドの入りのカートリッジを取り付けることで使用するもので、カートリッジを替えるだけで違うフレーバーを楽しむことができます。
使い捨てタイプは、すでにリキッドが入った状態で販売されておりすぐ使用することができますが、リキッドを補充したり充電し再利用することができない1回限りの商品となります。
形状による分類
次に形状における分類についてみていきましょう。
VAPEの形状での分類には大きく分けて「ボックス型」「小型」「POD (ポッド) 型」があります。
まず、ボックス型についてですが、機器のサイズが大きく、その分デザイン性が高く機能が充実しているのが特徴です。
ボックス型VAPEのメリットとして挙げられることに、バッテリー容量が多いことがあります。 充電を頻繁にしなくても長時間、連続的に使用することもできます。
また、出力設定を変えるこで、フレーバーの味わいや煙の量などを好みに合わせて微調整することが可能です。
つまり、ボックス型はさまざまな楽しみ方をしたい方におすすめであり、ヘビーユーザーにも適したタイプのVAPEであるといえます。
しかし、一方で機器のサイズが大きく携帯性に劣るというデメリットもあります。
次に、小型VAPEはペン型やスティック型といった比較的コンパクトなモデルであり、携帯性に優れているのが特徴です。
モード変更や出力調整といった設定機能がないものも多く、その分操作が簡単で初心者も安心して使用することができます。
一方で、デメリットとしては電池持ちが悪いという点があります。
そのため、ボックス型よりもランニングコストがかかってしまうことが考えられます。
また、対応するリキッドの種類が限られていたり、サイズが小さい分蒸気の量が少なかったりするので、フレーバーの種類や吸いごたえを楽しみたい人には向かないという一面もあります。
POD型は、ボックス型と小型の中間ぐらいのサイズで、ポッドと呼ばれるリキッドの入ったものを取り付けて使用します。
ポッドには予めリキッドが注入されているものと、自分で注入するものとがあります。ポッドや中に入っているリキッドを入れ替えることで、簡単にフレーバーを変化させることができます。
さらに、POD型のVAPEは、ボックス型のような吸いごたえと小型の操作の簡便さという双方のメリットがあります。メンテナンスも不要で、VAPE利用者からの注目を集めています。
VAPEにはどのような器具がある?使用方法は?
このようにさまざまな種類があるVAPEですが、どのような器具に分けられ、どのように使用するのでしょうか。
VAPE本体の機器は、大きくバッテリーとアトマイザーに分かれ、それぞれを組み立てて使用します。
バッテリー部分はMODとも呼ばれ、VAPEの動力である電気を発生させる部位です。
制御基板も搭載されており、ボックス型など機器によっては電圧や温度を調節できるものもあります。
アトマイザーには、吸い口、リキッドを注入するタンク、リキッドに熱を加えるコイルがあります。
バッテリーの電力によって、コイルに熱を発生させてリキッドを気化し、それを吸い口から吸い込むことで、フレーバーを楽しむことができます。