【注目】CBD製品にも規制成分が含まれる!?もう一度製品について確認しよう
みなさんこんにちは、GEISHA BRANDの髙橋です。THC系の包括規制が決まり、業界に激震がはしりました。今後のカンナビノイド市場はどうなっていくのでしょうか。
実はCBD系のカンナビノイドにも今回規制された成分が入っているものがあるというのはご存知でしょうか?今回のG-MAGAZINEでは今後違法になってしまうCBD系製品と安全なCBD製品の見分け方についてご紹介していきたいと思います。カンナビノイド製品愛好者は絶対に購読しましょう!
本記事の目次
1.カンナビノイド製品の普及と人気
2.9/9に規制される成分
2.気を付けるべきCBD製品
3.安心してCBDを楽しむために
4.GEISHA BRANDではカンナビノイドに関して最新情報を発信中
1.カンナビノイド製品の普及と人気

今回THC系が規制されるにあたって、今一度カンナビノイド製品の普及と人気について解説したいと思います。
天然由来の成分
カンナビノイド製品は天然由来の成分を含み、多くの人にとって健康をサポートできると考えられています。
ストレスと不安の軽減
カンナビノイド製品はストレスや不安を軽減するのに役立つとされ、現代の生活におけるストレス対策として人気です。
鎮痛効果について
カンナビノイド製品愛好者は鎮静のために製品を利用しており、慢性的な痛みを和らげる助けになることがあります。
美容と健康
カンナビノイドは美容製品にも使用され、肌の健康や炎症の軽減に寄与すると考えられています。
2.9/9に規制される成分

沢山の効果・効能があるとして多くの人に愛されてきたカンナビノイド製品ですが、今回の指定薬物部会で一気に規制が進みました。
指定された成分として下記が挙げられます。
THCV
THCB
THCH
THCP
THCJD
今回はTHC系が包括規制ということで今までになかった規制の方法を指定薬物部会で決議されました。
これら成分が完全に違法となるのは2023年9月9日からです。
こちらの期日まで規制成分入りの製品は絶対に廃棄しましょう。
指定薬物部会の結果や詳しい解説はこちらから閲覧することができます。
2.気を付けるべきCBD製品

CBD系ってTHC系と関係ないんじゃないの?と思う方いるかもしれませんが、実はフルスペクトラムのCBD製品はTHC系を含んでいる可能性があります。
フルスペクトラムとは?
麻に含まれる全ての成分を含んだCBD製品のこと。
特徴はTHCも含まれていることです。 THCも含めた麻の成分が全て含まれていますので、アントラージュ効果も最大限に発揮されることが期待されています。
購入するときの注意点
楽天やAmazonといったショッピングサイトはもちろん、Twitterの業者から今後製品を購入する際はそのショップのCOAをきちんと確認しましょう。
CBD系だからといって安心し切らないように心がけてください。
ドンキホーテでCBDを購入した方は注意
ドンキホーテ販売しているCBD製品で、今回規制される成分が含まれているものが販売されているという情報があったので、ドンキホーテでCBD製品を購入した方は販売元の業者のホームページなどを確認するなどして確認しておきましょう。
3.安心してCBD製品にを楽しむために
ここまで気をつけるべきCBD製品について解説してきましたが、先ほども解説した通り
・ショップの成分証明をきちんと確認すること
・フルスペクトラムの製品は購入しないこと
・特定商取引に基づく表記をしているショップから購入すること
この3点を抑えて製品を選んでいきましょう。
GEISHA BRANDでは規制成分が含まれていないCBD系成分を販売しているので、弊社から購入していただけると安心できるかと思います。また、Twitterでも口コミ多数で大人気な製品なので、気になる方はお早めのご購入を推奨します。(すぐに売り切れてしまいます。)
4.GEISHA BRANDではカンナビノイドに関して最新情報を発信中
ここまで閲覧いただきありがとうございます。
GEISHA BRANDではカンナビノイドに関して常に最新情報を発信しております。規制情報に関しても情報が入り次第随時発信しているので、今後ともG-MAGAZINEをよろしくお願いします。
今回THC系が一気に規制されて、今後の成分について検討している方が沢山いると思います。GEISHA BRANDでは安全かつ、信頼できる最高の成分を今後も取り扱っていくので是非お楽しみにください。