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【必見!】リキッドが固まった時の対処法




弊社の製品や他社のリキッドを使用していて固まったという経験をした人は多いと思います。私もリキッド製品を使用していて固まった経験が何度もあります。

そして今回のG-MAGAZINEではリキッドが固まった場合の対処方法について徹底解説していきたいと思います。


本記事の目次

1.リキッド製品とは

2.オイルとリキッドの違い

3.リキッド製品が固まる理由

4.固まった場合の対処方法

5.おすすめリキッド製品


1.リキッド製品とは

リキッド製品とはVAPEを使って液体を水蒸気にして吸引するための製品です。弊社の製品はリキッドを使って吸引するものがほとんどです。リキッド製品は気体を直接吸引するので体感が感じやすいとも言えます。吸い慣れていない方は最初はむせてしまいますが慣れてくるとむせなくなるのおすすめのカンナビノイド製品摂取方法だと言えます。


2.オイルとリキッドの違い

カンナビノイド製品の摂取方法において代表的なもの二つがオイルとリキッドです。これらの違いについて解説していきます。

1.吸収率の違いについて

・・・吸収率はリキッドの方が高いと言えます。一般的にCBDオイルの吸収率は10%~30%でCBDリキッドの吸収率は30%~50%です。

2.発現時間について

・・・発現時間はCBDリキッドでは数秒~10分で効果が現れ、CBDオイルでは15分~1時間かかります。


リキッドの方が良く思えるかもしれませんが、持続時間や必要な器具の有無、摂取のしやすさに観点をおくと、オイルの方にメリットがあることが分かります。


CBDオイルの持続時間は4~8時間あるのに対して、CBDリキッドでは30分~1時間しかありません。

器具の有無ではCBDオイルは特に必要な器具はありませんが、CBDリキッドではリキッドを気化するためのヴェポライザーという特別な器具が必要です。


3.リキッド製品が固まる理由

リキッドが固まる製品は高純度のアイソレートが配合されているため低温環境などの理由により、CBDが結晶化することがあります。


THCHが10%~20%含まれている製品は粘土が高く固まりやすい傾向にあります。


4.固まらないリキッドは存在しない?

リキッドの成分によって溶ける温度が変わります。

濃度と温度次第で固まってしまいます。溶けないリキッドをうたっている商品であっても、冷やしてしまうことで、低濃度でも内部が固まることがあります。


5.固まった場合の対処方法

1.簡単に詰まりを解消する方法

・・・リキッドの中が詰まり吸えなくなってしまった場合には2回アトマイザーをプレートヒートし、数秒ボタンを押し続けながら吸っていただくことで詰まりが解消します。


2.固まりを完全に溶かす方法

・・・品質には問題ありませんがやや水蒸気が吸い込みにくくなるため、固まった状態のリキッドアトマイザーを袋にリキッドを入れていただき30~50℃のお湯に5~10分ほど入れてください。

※少し結晶化が残っている状態で使用することでベイプ本体のプレヒートや吸引時の熱で結晶を溶かしていくことを推奨しています。


それでもまだ吸い込みづらい場合には、さらに5分ほど浸けて様子を見てください。

また、湯煎時は70℃以上の高温で急激に溶かすと風味が飛んでしまう可能性があるのでご注意ください。


6.おすすめリキッド製品

今までリキッドが固まった場合の対処方法について解説してきましたが、このトピックでは筆者がおすすめするリキッド製品を紹介していきたいと思います。レビューも参考にしていきます。


ズバリ、筆者がおすすめするリキッド製品はNasty シリーズのTHCHが20%含まれている下の二つです。THCHが10%含まれている他二つもかなりおすすめなのですが、私的にはこちら二つがおすすめです。THCHが多いのもあるので体感が素晴らしいです。リキッドを使用してみてのレビュー記事はこちらになります。


みなさんも購入して”素晴らしい体験”を味わってください!

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