【合法】THCPOの効果や安全性をレビュー

みなさんこんにちは、GEISHA BRANDの髙橋です。今回のG-MAGAZINEでは最近話題になってきているカンナビノイドTHCPOについて解説していきたいと思います。カンナビノイドについてまだあまり知らないという方は、こちらからその他カンナビノイドについて確認してください。それではどうぞ!
本記事の目次
1.THCPOとは
2.THCPOの効果・効能
3.THCPOの副作用
4.THCPOは合法?
5.【結論】THCPOは安全なのか?
6.THCPOよりもTHCHがおすすめ
1.THCPOとは
THCPOとはテトラヒドロカンナビホロール-Oアセテート(Tetrahydrocannabiphorol-O Acetate)の略です。
大麻に微量に含まれる天然のカンナビノイドの一種で、2021年に発見されたばかりの新しいカンナビノイドです。
THCPOはTHCPのアセチル化誘導体です。アセチル化は基本的なカンナビノイドの効力を2倍にすることがわかっており、THCPOもTHCPよりも強い効果を発揮します。
THCPOは強力な向精神作用があると言われています。
THCPOは2023年3月現在は合法のカンナビノイドです。日本では大麻に認定されているTHCや、規制されてしまったTHCPに代わるカンナビノイドとして日本のみならず、同じくTHCやTHCPが規制されている国からもこれから注目されていくと思います。THCPOはTHCPよりも受容体と結びつきやすいことから強い効果を得られると言われています。
しかし、発見されたばかりの新しいカンナビノイドということもあり、現段階ではまだ十分な研究が進められていません。
そんなTHCPOの最大の特徴はTHCの30倍効果が強いということです。HHCPよりも強力ということなので、現在日本で扱われているカンナビノイドで最強と言われています。
2.THCPOの効果・効能

1.リラックス効果
リラックス効果はTHCPOを含む様々なカンナビノイドの代表的な作用として知られています。この作用は弊社製品を使用している方なら体感したことがあると思います。また、THCPOはTHCよりも約30倍親和性が高いと言われており、リラックス感にさらなる磨きがかかることが予想されます。
2.鎮痛作用
鎮痛作用は多くのカンナビノイド製品でも見られます。
薬に頼らなければ苦痛に耐えられなかった方が、カンナビノイド製品により救われている事例は沢山あります。海外では薬として大麻を処方するところもあります。
THCPOはこの作用もかなり強力で、日本では規制されてしまっているHHCやTHCよりも鎮痛作用が強いと言われています。海外では様々な病気の治療にも使用されているそうです。
以前のG-MAGAZINEでも解説しましたが、2022年9月29日に開かれた厚生労働省の大麻規制検討小委員会では、「医療用大麻」の解禁や大麻取締法などの改正に向けた方向性を取りまとめたそうです。日本で大麻が解禁される日が近いかもしれませんね。
3.多幸感
多幸感とは不思議と幸せに感じる効果で、リラックス感に次ぎ実感できる効果と言えるでしょう。
多幸感だけに当てはまる訳ではありませんが、より強い体感を得るには「セッティング」が大切です。
4.食欲増進
食欲増進は別名「マンチ」とも呼ばれています。カンナビノイドの効果で脳がお腹が空いていると錯覚する現象から生まれる効果です。食欲が出ない人や拒食症の方には嬉しい作用ですね。
「マンチ」が起こるとハイカロリーで脂肪分が多く、糖分が多い食べ物が食べたくなるそうです。ダイエット中や食事制限中の人は食べ過ぎに注意しましょう。マンチ防ぐ方法としてしっかり水分を取っておくことが大切です。
5.陶酔感
THCPOの陶酔感は強く、体や頭がふわふわする感覚になると言われています。レビューによるとお酒に酔っている感覚に近いそうですが、お酒と違って意識自体ははっきりしているそうです。
6.抗炎症作用
THCPOは抗炎症作用があるそうなので、ニキビや皮膚炎、関節炎などといった炎症性疾患を患っている方には嬉しい作用です。