【合法】HHCPOの効果や安全性をレビュー

みなさんこんにちは、GEISHA BRANDの髙橋です。今回のG-MAGAZINEでは前回のTHCPO同様最近話題になってきているカンナビノイドHHCPOについて解説していきたいと思います。カンナビノイドについてまだあまり知らないという方は、こちらからその他カンナビノイドについて確認してください。それではどうぞ!
本記事の目次
1.HHCPOとは
2.HHCPOの効果・効能
3.HHCPOの副作用
4.HHCPOは合法?
5.【結論】HHCPOは安全なのか?
6.HHCPOよりもTHCHがおすすめ
1.THCPOとは
HHCPOとはヘキサヒドロカンナビホロール-Oアセテート(Hexahydrocannabiphorol-O Acetate)の略です。
大麻に微量に含まれる天然のカンナビノイドの一種で、最近発見されたばかりの新しいカンナビノイドです。
HHCPOはHHCPのアセチル化誘導体です。アセチル化は基本的なカンナビノイドの効力を2倍にすることがわかっており、HHCPOもHHCPよりも強い効果を発揮します。
HHCPOは強力な向精神作用があると言われています。
HHCPOは2023年3月現在は合法のカンナビノイドです。日本では規制されてしまったHHCやHHCPに代わるカンナビノイドとして日本のみならず、同じくHHCやHHCPが規制されている国からもこれから注目されていくと思います。
HHCPOはHHCPよりも受容体と結びつきやすいことから強い効果を得られると言われています。しかし、発見されたばかりの新しいカンナビノイドということもあり、現段階ではまだ十分な研究が進められていません。
HHCPはHHCの1.5倍から2倍の効果があると言われています。アセチル化によって効力がさらに2倍になることを踏まえるとHHCPOはHHCの約3倍から4倍強いことになります。
2.THCPOの効果・効能

1.リラックス感
リラックス感はHHCPOの代表的な作用として知られています。この作用は多くの方が感じている効果です。HHCPOはHHCよりも3倍から4倍強力なので、リラックス感もかなりの効果が期待できます。
2.鎮痛作用
鎮痛作用は多くのカンナビノイド製品でも作用します。
薬に頼らなければ苦痛に耐えられなかった方が、カンナビノイド製品により救われている事例は沢山あります。海外では薬として大麻を処方することもあるそうです。
HHCPOはこの作用もかなり強力で、日本では規制されてしまっているHHCやTHCよりも鎮痛作用が強いと言われています。海外では様々な病気の治療にも使用されているそうです。
先日のG-MAGAZINEでも解説しましたが、2022年9月29日に開かれた厚生労働省の大麻規制検討小委員会では、「医療用大麻」の解禁や大麻取締法などの改正に向けた方向性を取りまとめたそうです。
近い将来、日本でも大麻が治療の一つの手段として取り入れられるかもしれませんね。
3.多幸感
多幸感とは不思議と幸せに感じる効果で、リラックス感に次ぎ実感できる効果と言えるでしょう。
多幸感だけに当てはまる訳ではありませんが、より強い体感を得るには「セッティング」が大切です。あなたが最も落ち着く環境で感じ取ってみてください。
4.陶酔感
HHCPOの陶酔感は強く、体や頭がふわふわする感覚になると言われています。レビューによるとお酒に酔っている感覚に近いそうですが、お酒と違って意識自体ははっきりしているそうです。
6.抗炎症作用
HHCPOは抗炎症作用があるそうなので、ニキビや皮膚炎、関節炎などといった炎症性疾患を患っている方には嬉しい作用です。
3.THCPOの副作用
