【再確認】カンナビノイドの違法成分と合法成分ついて解説
みなさんこんにちは、GEISHA BRANDの髙橋です。
THC系が包括規制されて早くも3週間が経とうとしています。みなさんいかがお過ごしでしょうか?今回のG-MAGAZINEではカンナビノイドの違法成分と合法成分についてそれぞれ解説していきたいと思います。何が規制されていて何が規制されていないのか曖昧な方はに閲覧することを推奨します。それではどうぞ!
本記事の目次
1.カンナビノイドについて
2.違法なカンナビノイド
3.合法なカンナビノイド
4.今後安全にカンナビノイドを利用していただくために
5.一押し商品のご紹介
6.まとめ
1.カンナビノイドについて
まず、初めにカンナビノイドについて簡単におさらいしましょう。
カンナビノイドは大麻草に含まれる化学物質の総称です。カンナビノイドには、窒素を含まず、酸素、水素、炭素から構成されており、アルカロイドとは異なる独自の性質を持っています。 大麻草からは60種類以上のカンナビノイドが発見されており、それぞれが独自の特性を持っています。代表的なものには、テトラヒドロカンナビノール(THC)、カンナビノール(CBN)、カンナビクロメン(CBC)、カンナビジオール(CBD)、カンナビエルソイン(CBE)、カンナビゲロール(CBG)、カンナビディバリン(CBDV)などがあります。さらに、1990年代には体内で自然に生成される内因性カンナビノイドも発見され、研究が進行しています。 特に、THC、CBDはカンナビノイドの二大主要成分として知られています。中でもTHCはハイになる成分として有名ですが、他のカンナビノイドとの組み合わせによって異なる効果が得られることもあります。
また、カンナビノイドはヒトが持っているエンドカンナビノイドに相乗効果をもたらすとも言われています。
エンドカンナビノイドとカンナビノイドの詳しい相乗効果についてはこちらから
2.違法なカンナビノイド

現在規制ラッシュが続いているカンナビノイドですが、今一度違法になってしまったカンナビノイドについて見ていきましょう。
違法カンナビノイドはこちらになります。
THC Δ8,9,10
HHC
THCH
THCV
THCO
THCP
THCV
THCB
THCJD
HHCO
何度か聞いたことのあるカンナビノイドがたくさんあると思います。
3.合法なカンナビノイド

現在は違法となってしまったカンナビノイドについて解説してきましたが、逆に合法とされているカンナビノイドは一体何があるのでしょうか?不安な方のために解説していきます。
合法カンナビノイドはこちらになります。
HHCH
HHCP
THCPO
HHCPO
THCDMH
CBD
CBDA
CBN
CBND
CBG
CBGA
CBDV
H4CBD
CBC
CBCV
CBL
CBT
CBE
CRD(THCVを含まないもの)
あまり聞いたことのないカンナビノイドがあると思います。
これらの規制に関して今後の動向に注目です。
合法カンナビノイドについての解説は今後も行なっていくのでご購読よろしくお願いします。
4.今後安全にカンナビノイドを利用していただくために
今後安全にカンナビノイド製品を利用していくためには、カンナビノイドについて少しでも知ることと、規制事情に関してきちんと把握しておくことが大切です。
弊社G-MAGAZINEではカンナビノイドに関する情報発信、規制事情に関して随時発信など安心してカンナビノイドを利用していただくための取り組みを行なっております。
5.一押し商品のご紹介
ここまで違法カンナビノイド、合法カンナビノイドについて解説してきましたが最後に弊社一押しの製品について紹介していきます。
現在GEISHA BRANDでは純度の高い高品質なHHCHを使った製品を販売しております。
大人気シリーズのnasyに高品質なHHCHを使用しております。フレーバーはベリーとマンゴーの2種類で前回よりも美味しくなって新登場しました。
在庫が僅かとなっているので、お早めの購入を推奨します。
6.まとめ
今回のG-MAGAZINEでは違法カンナビノイドと合法カンナビノイドの実情について解説してきました。今まで製品を利用していたユーザーで規制事情に関して詳しくなかった方は理解が深まったと思います。
今後もG-MAGAZINEではトレンド成分であったり、最新の規制情報を発信していきますので是非ご購読ください。