指定薬物部会の結果について
昨日行われた指定薬物部会の結果についてシェアさせていただきます。
結果からお伝えすると、弊社で取り扱っているTHCH, THCB, HHCPは規制対象外でした。
市場に流通しているカンナビノイドですと、THCO,HHCOが規制対象でした。
いずれもGEISHABRANDでは取り扱っておりません。
THCO,HHCOについては加熱するとO(acetate)から、ケテンが発生し肺に害がある可能性があると報告されていたので、弊社では取り扱いませんでした、また先月DEA (アメリカ麻薬取締局)によって正式に「THCOは麻薬だ」と指定されたことが大きいと思います。
O系はTHCH等に比べて安価に原料が手に入るため参入障壁が低く、
流通当初から杜撰な品質管理をしている業者が多発し問題になりました。
最近では店舗を持っている事業者が女性のお客様に手を出して、
yahooニュースで全国的に報じられました。
これは同じ大麻成分を扱う業界にとってイメージ的に大ダメージで極めて遺憾です。
今後、これらの成分が規制されないために我々がしなければならないことは、
一般的なイメージの回復、そしてこれから初めてカンナビノイドを認知する方が大麻成分
という色眼鏡を外してもらえるようなブランディングとマーケティングが最優先だと感じております。
また政府は成分のイタチごっこを恐れており、現状の成分を規制した場合は新しい成分を販売していく方針を強くアピールしていかなければならないと思っております。
(もちろん規制されても危険ドラッグのような危ない成分を販売するつもりはありません。)
弊社で取り扱っている製品が一時期の危険ドラッグとは質が違うということは
一度でも使用していただければ深く理解してもらえると信じております。
弊社では指定薬物部会に関して他業者とは異なる強力な情報源があります。
日本では大麻でハイになること自体を悪とする風潮がまだ多いですがTHCHを通してそれらを変えていきます。
今後ともGEISHABRANDをよろしくお願いいたします。
今回の指定薬物部会は、政府官報に情報が載っておりますので、
ご興味のある方はぜひご覧くださいませ。